天丼のてんやを人生で初めて利用させていただきました。
地元では、身近にない店舗でした。
しかし、今住んでいる場所には、いつも通る道沿いに店舗があり、以前から「てんぷらは家でなかなかできないから買ってみてもいいな」と思っていました。
そして、先日ついにてんやデビューをしました。
これから
- 家でてんぷらをすることのデメリット
- スーパーでてんぷらを買わない理由
- 実際にてんやを利用しててんやをおすすめする理由
についてお伝えします。
てんぷらを家で料理することのデメリット
私は、家で料理をします。
料理するうえで何が一番めんどくさいかというと、料理の後の片づけをすること。
特に油汚れは、落ちにくく、しつこい油汚れは一度の洗浄では落ちきれないことも多々。
ただ、私はセスキ炭酸ソーダの存在を知ることで、油汚れとの戦いとおさらば。
コイツと出会ったことは、大きな励みとなりました。
このように、ガスコンロは霧吹きでセスキ炭酸ソーダを吹くだけで簡単に油汚れが劇落ち。
しかも、レンジフードもセスキ炭酸ソーダにつけておくだけでつるっと汚れが落ちる！
油汚れの洗浄では、有利になりましたが、てんぷらとなれば話しは別です。
てんぷらを料理するうえで、私が敬遠する理由は
- 油の消費量が多い
- 油跳ねが多く、自分が熱い思いをしたり、まわりの壁面に飛び散る
- 料理をし終わった後の油の処理が大変
- 滅多にないが、油への点火させてしまう可能性がある
という4つのポイントから自宅でてんぷらを作ることはしないのです。
てんぷらをスーパーなどで買わない理由
自宅でてんぷらをしない代わりにスーパーでてんぷらを買うかと言えば、あまり買うことはしません。
なぜなら、
- 衣が分厚く中の具が薄いところが多い
- 揚げてから時間が経ち、衣がべっちゃとしている
- 値段もそこそこに高い
- 電子レンジで温めても揚げたてのパリッと感は復活しない
というここでも4つのポイントからなのです。
どうしてもお手頃な商品を買おうとすると、値段相応の具材の状況になるのは仕方がないことです。
その点を理解した上でスーパーではてんぷらを買うことをしないのです。
てんぷらを買うのに「てんや」を選んだ理由
お店で揚げたてを買うことが出来る
お店で食べるときは、もちろんです。
しかし、持ち帰りの商品でも店内で揚げてもらい、それを持ち帰ることができる。
これは大きいポイント。
家までの距離が短ければ、自宅で揚げたてに近い食感を楽しむことができます。
また、てんやの持ち帰り用の容器ですが、
- おおよそ縦１２．５センチ×横２０．５センチ×高さ６．５センチ
- 透明の容器でふたをするタイプ
です。
私が感心したのは、
- 容器のふたと本体のロック部分がしっかりとしており、持ち帰り時の衝撃等で簡単に開かないようになっている
- 揚げたてのため、容器内で湯気がこもらないようふたに小さな穴が何か所か開いている
ところです。
このちょっとした気遣いがうれしいところです。
お値段が手ごろなのに、おいしい
私が今回持ち帰りで買ったのは、野菜天盛り合わせ（税込み４４０円）です。
盛り合わせの内容
・ まいたけ
・ さつまいも
・ なす
・ いんげん
・ れんこん
・ かぼちゃ
けっこうなボリューム！
この野菜のてんぷらの盛り合わせで４４０円とは安い！と思いました。
その他のアピール点
てんやのチラシを確認してみると、その他にも
・ 低吸油を使用
・ 植物油１００％、コレステロールゼロ
・ てんやのてんぷら油は日清オイリオグループとの共同開発
・ 天丼のたれの塩分控えめ
など書かれていました。
お買い得のまとめ
今回初めててんやを利用させていただきましたが、かなりのお得感があって大変満足しました。
熱々のてんぷらが食べられる上に持ち帰り容器にも細かい配慮。
とてもうれしいことばかりです。
次回は、今回購入した商品以外にも頼んでみたいと思います。
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