首の横のしこり「脂肪腫」を摘出するための入院から手術までの実体験を公開

白衣の医師が聴診器を差し出す画像
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これまで首の横のしこりが発見される経緯や手術前までの検査については以前の記事で紹介しています。

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首の横のしこりがある人は、どこの病院で、どのような検査を受けるのか、治療の日数などを心配すると思います。

そのあたりのことを以前の記事で紹介しています。

今回は、首の横のしこりを摘出する手術を受けて、退院までのことについて紹介します。

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脂肪腫の摘出手術のための入院1日目の様子

入院するため病院へ行き入院手続き

首の横のしこりが脂肪腫の疑いと判明。

仕事の目途がついた年明けに入院することになりました。

当日は午後1時に病院に行くことになっているので、少し早めに病院に到着。

担当の耳鼻咽喉科のフロアに行き、ナースステーションで入院のことを伝えました。

しばらくすると担当の人が来て、入院する病室を案内してくれました。

入院前の手続きでは、個室を予約していましたが満室のようで2人部屋の案内をされました。

大部屋より2人部屋の方がまだストレスは少ないかな?

と思い、2人部屋で入院をお願いしたのです。

2人部屋は南向きの窓側で快適なベッド

入院する部屋の案内。

入るとすでに同年代の人が入院していたので、あいさつを済まし自分のベッドへ。

2人部屋なので、部屋をちょうど半分ずつするような感じでこじんまりした部屋でした。

でも、私のベッドは窓側。

しかも、部屋自体が南向きなので日光が入り、明るくて暖かい。

この様子なら2人部屋のままでよいかと思うほど。

ベッドの案内後は、順次担当の看護師が順番に訪れるとのことなので、ベッドでおとなしくすることにしました。

ベッドでは以前買ったiPadが大活躍。

時間つぶしには最適でした。

入院担当の看護師さんによる説明から就寝までは特に制限はなし

そうしているうちに、

入院支援担当→手術担当看護師→麻酔看護師→担当看護師による面談

と看護師さんらが訪れ、色々と説明してくれました。

書類もいくつか書くので、ボールペンや筆記具は必要です。

そうしていると夕食の時間やシャワーの時間になりました。

夕食は普通食(ご飯、みそ汁、肉と野菜のいためもの、くだもの)。

他にも制限はありません。

ただし、手術中の麻酔を効かすために

OSワン500ミリ3本配布

され、翌日正午までにより多く飲んでくださいとのこと。

最低でも500ミリ(ペットボトル1本)は飲む必要あり。

翌朝から絶食、昼から絶飲食になるので、多く飲むことはつらくないだろうと思いながら、午後9時30分に就寝しました。

手術本番の日 入院から2日目の様子

手術当日の朝から手術前まで

朝6時台に室内が点灯、朝7時からは絶食。

昼までは配られたOSワンを飲むことが出来るので、少しづつ口に含み空腹を紛らわすことにしました。

このOSワンは飲めば麻酔が効きやすい、全身麻酔が安定しやすいとの説明でしたので、なるべく1500ml飲もうと決めていました。

朝の先生の問診。

首のまわりを触診し、「手術しましょう。」とのこと。

これで今日の手術は決まり。

あとは手術の時間を待つのみ。

12時以降は絶飲食。

手術までひたすら待つ。

いざ首のまわりにあるしこりの原因、脂肪腫摘出手術へ

家族も病室に来て、呼び込みを待ちます。

予定は午後3時ころでしたが、予定が押す可能性が高いとのこと。

実際は、15:35に呼び込みがありました。

ちなみに手術の時はタオル生地の浴衣みたいなもので、タオル衣の下はパンツ1枚。

手術室まではベッドで運ばれるかと思いきや、手術室へは歩いて行くのです。

これには少しびっくりしました。

手術室前部屋へ入り、看護師から名前の確認。

その後ヘアーキャップをかぶりました。

その後は、さらに歩いて手術室へ。

大きな病院なので手術室も10室ほどありそうです。

看護師の案内で自分が受ける手術室へ。

手術室へ歩いて入ると何人かのスタッフが準備をしています。

室内はクラシック音楽が流れており、「リラックスさせるためか?」と思いながら台の上へ仰向け。

クラシック音楽が流れる中、色々な装置を体につけられます。

そして、麻酔を入れるための針を左手甲に刺しますとの声。

しかし、この担当の人は、研修医か新人か。

私は初めての手術で緊張して血管がかなり細くなっており、針が刺し辛かったようで、1回目は針が血管に刺さらずじまい。

2回目は別の場所にもう一度刺しますが、何度か刺したり抜いたりしてようやく成功。

今回の手術で一番痛かったような記憶があります。

「では麻酔が流れます。」

という声。

その後「〇〇さん」と何度か声かけがあり、記憶があるときは「はい」と答えていました。

それが2,3回あるのは覚えていたのですが、その後は全く記憶なし

次に名前を呼ばれて気付いた時には手術が終わっていたのです。

脂肪腫摘出手術が終わり病室へ

ベッドに寝かされたまま病室へ戻ります。

手術室出る時はまだ頭がぼーっとしていましたが、看護師に

「どれくらいの大きさだったですか?」と力を振りしぼり質問。

すると、「これくらいですよ」

と摘出した脂肪腫を撮影して印字したA4サイズの紙を見せてくれました。

私は、「これもらえますか?」と聞くと「いいですよ」とのこと。

その紙を胸の上に大事において病室へ戻りました。

その後は麻酔が完全に抜けるまで3時間はベッドで寝たまま安静。

3時間経つと看護師さんと一緒に歩く練習し、ふらつきなければその後は歩くことができました。

午後5時過ぎに手術が終わり、夕食は午後8時過ぎ。

事前の説明で、夕食は軽食になるとのことでしたが、実際に

スープとゼリーと栄養補助食品の飲み物が夕食

でした。

手術した部分の首には体内の排液(血液)を出すための短い管がついており、それを分厚いガーゼで押さえています。

このガーゼが出てきた血を吸収。

さらに首をひねってはいけないので仰向けのまま寝ましたが、これが今回の入院で厳しかった。

寝返り出来ないからです。

さいごに

こうして無事に脂肪腫と思われるしこりを摘出することができました。

これからまだ入院が続きますが、話が長くなったので、次回に紹介します。

入院生活では、とにかくどのように時間を過ごすことが大事か実感しました。

今回は外科的な手術なので自分が使える時間も多いかったです。

その辺りのこともこれからの記事で紹介します。

コメント

  1. はじめまして
    ブログランキングからお邪魔しています。

    大変な時に入院になりましたね。
    しかも手術!経験がないので怖い!痛い!しか思いつかないです。

    早く快方に向かうといいですね。
    またお邪魔します。

    • アケちゃん 様

      ランキングからの訪問ありがとうございます。

      初めての手術はやはり怖かったです。

      でも、麻酔が効いた後はいつのまにか寝るような感じだったので、気付いたら手術が終わっていました!

      無事に手術も終わり、術後も良好で今は普段通りの生活です。

      今後とも私の実体験で、皆さんに役に立つ記事を書いていこうと思います。

      今後ともよろしくお願いします。