ゴールドカード持ちたい!40代がエポスゴールドカードを選んだ理由

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ここからLINE Payカードの話をしていますが、2018年当時に書いた内容です。

2020年になってからは、LINE Payが世の中に浸透しています。

2018年当時にLINE Payがここまで浸透するとは思っていませんでした。

2020年に読むとかなり違和感があります。

リクルートカードの項目が始まるまで「LINE Payカードの項目」は読み飛ばしてもらって結構です。

ここからは2018年当時の話(読み飛ばし可)

ラインペイカード、私も長らく使っていました。

何がいいのか?

利用金額に2%のポイント(100円につき2ポイント)が付く

からです。

クレジットカードでは、このご時世、通常使用で2%のポイントがつくカードはありません。

しかし、このラインペイカードでは、それがなされていたのですが…

ある理由で私は、ラインペイカードとおさらばすることにしたのです。

ポイント付与率改悪です。

ラインペイカードを利用できる人、特徴など

ラインペイカードの特徴

LINEが発行するプリペイドカードです。

見たことあることが多いと思いますが、このカード使えば100円で2ポイント(ラインポイント)がつく高還元のカードです。

そして、プリペイドカードなので、事前にチャージした金額しか使用できないため、計画的な利用もできます。

ラインペイカードを使うことが出来る人、年会費等

年会費、発行手数料無料で、ラインのアカウントを持っている人なら利用することができます。

またクレジットカードと違い、審査がないことから多くの人が持てます。

ラインペイカードの利用先

先ほどのラインペイカードの右下に

JCB

と書いているとおり、JCBと提携しており、国内外の店舗で利用できます。

もちろん、コンビニ、スーパーでも利用できるので、普段の家計管理にも助かります。

ラインペイカードの2%付与制度の終了

ライン公式ブログでの通知

私も、コンビニでラインペイカードを入手し、日ごろの買い物でラインペイカードを利用し、2%の恩恵を受けていました。

おかげで、ラインポイントも3000ポイント以上もつき、ラインスタンプなどの購入に充てて、ポイント生活を満喫していました。

しかし、2018年3月30日にライン公式ブログに次のようなお知らせが掲載されました。

出典:ライン公式ブログ

この時、私は初めて知ったのですが、それは、2%のポイント付与については、ラインペイカード限定の利用特典だったことです。

特典なので、恒常的にするような制度ではないかなというところで納得はします。

が、2%のポイント付与特典が終わるのは、正直ショックでした。

新たな制度「LINE Pay(ラインペイ)」の開始

一方、同じ通知の中で、新たな制度も始まることも記載されていました。

出典:ライン公式ブログ

2018年6月1日からは、コード支払いをメインにラインペイのサービスの利用全体を対象にする利用特典プログラムの変更になる予定。

ラインペイサービスの利用度合いにより最大2%のラインポイントが還元されるようです。

私の思い

私としては、ラインペイカードの方が次のように心理的に楽でした。

ラインペイカードカード取り出し店員さんにカード手渡し支払い終了
コード支払いスマホ取り出しスマホ操作スマホをコード読み取り機にかざす支払い終了

カードの方が、レジでももたつかずスマートにいきそうなのですが…

コード支払いもレジに行く前に操作しておけばいいじゃないかと言われそうですが、そこは好みというところで。

さらに、コード読み取り機がある店ならいいですが、都市部以外で設置されている店は現段階では限られてくるのではないかという思いもありますし、これからどの程度のスピードで普及するのかも読み取ることもできません。

ここまでが2018年当時に思っていたことを中心に書いています。

 メインを「リクルートカード」から「エポスゴールドカード」へ変えた

2018年当時に利用しているクレジットカード「リクルートカード」

2018年当時では、ラインペイカードの利用について、私としては一度区切りをつけて、様子見としたいと判断し、ラインペイカードの利用をやめることにしました。

一方、私はクレジットカードも利用しており、メインで利用しているのは、リクルートカードです。

このカードは、毎月の利用金額合計の1.2%に対して少数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントを加算するものです。

ここでポイントなのが、毎月の利用金額合計の1.2%にポイントがつくというところ。

他のクレジットカードのポイントは都度ご利用1000円につき〇%のポイント付与というところがあります。

しかし、この場合、900円台の買い物ならポイントが全くつかないことになります。

しかし、リクルートカードなら、毎月の利用金額に対しポイント付与。

都度の買い物金額を気にすることなく気軽に利用できるところが私は好きです。

また、リクルートカードにつくポイントはポンタポイントで、1ポイント=1円換算となり、

  • 通販・ショッピングサイトの「ポンパレモール」
  • 宿・ホテルの予約サイト「じゃらん」
  • ヘアサロン&ビューティサロン予約サイトの 「Hot Pepper Beauty」
  • 飲食情報サイト「ホットペッパーグルメ」

等のサイトで利用することが出来ます。

私は、たまったポイントをローソンで使い、日々の生活が節約できています。

新たに取り入れるクレジットカード「エポスゴールドカード」

現在メインに使っているのは、リクルートカードです。

ラインペイカードの利用を中断するため、次に使うカードも探してみることにしました。

私が選んだクレジットカードが「エポスゴールドカード」です。

選んだ理由は、次のとおりです。

自分の気持ち年齢も年齢なのでゴールドカードを持ってみたかった
年会費年間5000円と割安
年会費その21年間の利用実績が50万円以上で翌年から年会費永年無料
ポイント期限永久ポイントになる
ボーナスポイント1年間の利用実績50万円以上で2500ポイントもらえる

などなどです。

ここで、人によっては

エポスカードから入会して、インビテーションを待てばいいのでは?インビテーションなら、ゴールドカードになっても年会費永年無料なのに

という声が聞こえてきそうです。

インビテーションについては、明確な基準がないそうですが、色々な人のサイトを見ると

・ 入会後1年経過
・ 年間50万円以上の利用

でゴールドカードへの招待が来るのでは?ということでした。

しかし、この場合は、いつのタイミングで招待されるか分かりません。

また、私としては、今すぐにでもゴールドカードを持ちたかった。

だから、年会費を払ってでもいいので、ゴールドカードを申し込むことにしたのです。

エポスゴールドカードについての特典は、まだあり

  • 国内外の空港ラウンジの無料利用
  • 海外旅行傷害保険の損害死亡・後遺障害補償額が最高1000万円
  • 食事やホテルの優待
  • ゴールドカードお申込み月の翌月から3ヵ月間月10回以上のゴールドカードのご利用で毎月200エポスポイントプレゼント
  • 「選べるポイントアップショップ」を利用した場合、ポイント最大3倍

などなどまだあります。

私は、この1年間をエポスゴールドカードをメインカードにして、年間利用実績を50万円以上にして、年会費永年無料にしていきたいと思います。

なお、クレジットカードには、審査がつきものですが、収入などの条件も必要かと思われます。

収入や所得についての基礎的なことについて以前ブログに書いているので、よければ参考としてください。

税金やお金の知識を手に入れるために知っておくべき「収入と所得」の違い!
給与明細を毎月もらいますが、その中身について詳しく考えたことがありますか?書かれている内容を知っておくだけで収入を増やしたり、支出を減らしたり、節税をすることも可能なんです。さあ、あなたの手取り額を増やしましょう。

まとめ

これまで使っていたラインペイカードの特典が終了するに伴い、新たなクレジットカードを探すことにしました。

今回探してみて、自分に納得できるカード選びができたかなと思います。

この1年間は、エポスカード をメインとして使っていき、その後は、リクルートカードと使い分けていき、効率よくポイントを重ねていきお得な生活を目指していきたいと思います。

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