昭和生まれ。小学生のころ学校で全力で遊んだ懐かしい日々。
ふと思う、”一体今は全力で何かしているのか?”
少年時代の真っすぐな心を思い出し、チャレンジ精神を胸に進んでいく、そんな気持ちを大切にしたい。

【検証】最近の夏は暑いというが、昭和の夏の気温との違いはどれくらいなのか

平成30年夏、平成の最後となる夏ですが、連日猛暑が続いています。

私の周りでもよく話す内容ですが、

子供のころの夏ってこんなに暑かったか?

という内容です。

確かに私の記憶でも夏休みは暑かった記憶がありましたが、あいまいな記憶しかありません。

なので、実際のデータを検証してみて、本当におじさんたちが言うように、昭和のころの夏は平成の夏と比べて暑くなかったのか確認してみました。

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私たちが子供だった昭和の夏の記憶

私が小学校の頃と言えば、今から30年ほど前となります。

30年前の記憶って

やはり詳しく覚えていない(笑)

です。

しかし、今回の記事を書くにあたり、一生懸命思い出してみました。

当時の夏の記憶と言えば、

・クラブ活動をしているときは水を飲むな!
・長時間練習すればするほど上達する!
・休むとは何事か!

って、今で言えばまさに大問題の連続(笑)、企業で言えばブラック企業当選確実!

しかし、当時はこの精神論が通用する時代でした。

そんな苦しい記憶だけだと、嫌なので、もっと子供のころを思い出してみると、

夏休みの昼間でも帽子もかぶらず公園で友達と遊んでいた

夜寝る時は、クーラーを使わない日もあった

窓を開けていればクーラーなしでも過ごせる日があった

小学校には扇風機もなく、体育の後はプラスチックの下敷きをうちわ代わりにしてあおいでいた→このせいで、夏の間に何枚も下敷きを割ってしまっていた

という記憶です。

それでは、今の夏はどのような感じでしょうか。

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猛暑が続く平成の夏の状況

連日猛暑が続きますが、猛暑でのニュースが流されるのは、

  • 熱中症
    →中学、高校等のグラウンドでのクラブ活動中
    →高齢者による畑作業中
    →室内(クーラーなし) など
  • 線路が曲がる
  • 最高気温35度を超える猛暑日が連続する
  • 最低気温25度を上回る熱帯夜が連続する

などなど、私たちが子供の頃には聞くことがあまりなかったようなものばかりです。

そう考えると今の夏と、昭和の夏って全く違うものと考える必要があるかもしれません。

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東京でのデータを基に昭和と平成の気温の変化を検証

人間の記憶はあいまいなもので、さらに、美化する傾向があります。

ですから、昭和と平成の気温の変化について、数値で確認しようと思います。

過去の気温のデータについては、気象庁のホームページから確認することができます。

出典:気象庁「過去の気象データ検索」【同検索データを参照し、私が作成】

1977年から2017年までの東京における7月~9月の最高気温を気象庁が公開しているデータを参照して私がグラフを作りました。

これを見ると

・1977年から右肩上がりで数値が上がってきていること
・過去には、最高気温で37℃や38℃はあったこと
が分かります。
しかし、最近の猛暑を象徴するポイントとして
2010年以降最高気温が35℃を下回ったことがない
ことが言えます。

1970年代や1980年代は、最高気温が33℃や34℃の年も見られます。

その点を考えると、やはり最近の夏は暑いと言えます。

次に各年代の7月~9月の最高気温の平均気温を検証してみました。

1970年~2009年までは、各年代ごと(10年間)の平均気温、2010年からは2017年までの7年間の平均気温です。

出典:気象庁「過去の気象データ検索」【同検索データを参照し、私が作成】


これを見ると一目瞭然です。

まさに右肩上がりの気温の上昇です。

1970年代、1980年代は35℃付近
1990年代には36℃を上回る
2000年代には36.5℃を上回る
2010年代には37℃となる
ことを見ることができます。

各年代の平均を見ても、年々気温が上昇していることが分かりました。

ですから、最近の夏は昔と比べて暑いということは正解ということです。

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まとめ

昭和50年代のころと、現在を比べると気温の上昇は明らかでした。

このことから一番言いたいのは、

昭和の夏と今の夏とは全く季節が違う
だからこそ、昭和の夏の感覚で生活をさせてはいけないし、暑さに対して無理をさせてはいけない

ことです。

昭和の夏を経験している人は、どうしても昔の記憶・経験から今の夏も同じように生活させようとしがちですが、季節が変わったと認識しなおし、今の夏にあった暑さ対策を柔軟に取り入れるべきです。

夏の暑さに対しては、対策を講じることも必要ですが、自身の体力を減少させないことも必要です。

そのためには、日ごろからの食生活などから気を付ける必要性もあります。

夏の暑い時期には、「飲む点滴」と言われる米麹から作った甘酒を飲むのも一つかもしれません。

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