危険物取扱者乙4の資格を取るにはどういう勉強のやり方がいいのだろうと思っているあなた。 危険物取扱者乙4の資格は独学で私は取得しました。
私が資格を取るためにやったことはただ一つ、テキストを繰り返し解いて、覚えるべきものを何回も見て理解して覚える、ただこれだけです。
しかし、覚える作業って苦痛ですよね。だけど、私が使ったテキストなどは語呂合わせがたくさん紹介されていて覚えやすいものです。
危険物取扱者乙4の資格を一発で取った私が使ったテキスト、問題集、勉強法について紹介します。
おすすめする問題集とテキストとそれと使った勉強方法
テキストはカラーでイラストもあって覚えるべきところも、ごろ合わせで紹介されていて、初めての人でも勉強がしやすいです。
問題集とテキストを併用していました。
初めて受験して合格をとったので、初めて受験する人にも私はおすすめするアイテムです!
危険物取扱者乙4の勉強法は同じ問題集を繰り返し解く
今おすすめした問題集をひたすら解いていきました。
初めて勉強を始める時でもテキストを開くのではなく、始めから問題を解いていく。 初めて問題を見るし、知識がないわけだから分からなくて当たり前。
どのように勉強したのかを流れでまとめています。
- 1回目まずは問題の程度を把握
どんな形式で問題が出るのか、どの程度の知識レベルが必要とされているのか、自分が知らない知識はどの程度あるのかを把握するだけでいいのです。
- 2回目問題を解いていき理解する、必要ポイントを覚える
1問ずつ理解していないところを確認する。 問題を解いて、解答の説明を見ても理解が浅いときはテキストを開き、内容を覚えるのではなく理解する。 また、暗記が必要な問題で、語呂合わせがある箇所なら、語呂合わせで内容を覚える。語呂合わせがなければ、自分で覚えていく。
- 3回目ひたすら2回目のやり方を繰り返す
2回目の繰り返しで問題をこなしていきます。この頃になると1問を解く時間もかなりスピードアップしています。
- 4回目仕上げ
3回目で間違えた問題だけを解きます。そして、それでも間違えた問題はあなたがしっかりと知識がついていない箇所。 4回目で間違えたところは徹底的におぼえるように重点的に対策をしていきましょう!
ここまですれば、試験に合格します!
危険物取扱者乙4の試験日や回数は都道府県で異なる
危険物取扱者の試験は都道府県単位で行われます。 そのため都道府県によって年間で開催される試験の回数も違うのです。
都道府県にやっては年に2回のところもあれば毎月のようにするところもあります。 公式ホームページで確認をして希望の日程に合わせた試験勉強を計画しましょう!
「一般財団法人消防試験研究センター」の公式ホームページはこちら▶︎▶︎▶︎「一般財団法人消防試験研究センター」で日程確認
おわりに
危険物取扱者乙4の資格を取得した時の勉強法やおすすめのテキスト、問題集を紹介しました。
危険物取扱者乙4の資格は独学で取得することは可能です。 そのためにも問題集で何回も問題を解いていき、出題傾向に慣れて、よく出るポイントを覚えていきましょう!
知識が増えることでまた新たなことに興味が湧くので、あなたの人生が面白くなりますよ。
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