これまで関東地方で単身赴任をしていたことから、Suicaを使うため、ビックカメラSuicaを愛用していました。
しかし、単身赴任も終わり西日本地方へ戻ることになったのですが、ビックカメラSuicaではオートチャージが使えません。
また、ポイントをSuicaにチャージしようとしてもJR東日本の券売機でなければできないことから、使い勝手が悪くなりました。
そこで今回、ビックカメラSuicaを解約することにしましたが、気になるSuicaの残額を払い戻す方法も分かったのでこれから紹介します。
クレジットカード「ビックカメラSuica」を解約するためにビューカードセンターへ電話する
電話をする前に必要なもの
調べるとビックカメラSuicaを解約するためにはクレジットカードを返却する必要があることが分かりました。
返却する手続きは電話にしました。この電話で登録住所へカードを返却するための台紙と封筒が送られてきます。
ちなみに今回は自動音声での対応で手続きをしました。
手続きをする前に
・ 暗証番号
が必要なので準備しておいてください。
自動音声での手続き方法
1 ビューカードセンター「03ー6685ー7000」へ電話する
2 自動音声が流れてきますが、音声途中でもダイヤルボタンを押せばいいです。解約は「2」です。
3 自動音声での対応をしてもらうので、次は「4」を推します
4 16ケタのカード番号を押して最後にシャープボタンを押す
5 次に暗証番号を押してシャープを押す
これで手続きは終了です。2〜3分程度で終わります。
あとは登録住所へ台紙と返信用封筒が送られてくるのを待ちます。
ビックカメラSuicaを返送するための台紙などが届いたら何をするのか?
手続きをして2日ほどで台紙と返信用封筒が届きます。
返送までの手続きです。
2 はさみを入れたカードを台紙に貼る
3 台紙を返信用封筒に入れてポストへ
たったこれだけです。
ビックカメラSuicaに残っているSuicaの残額の払い戻し方法は?
私もSuicaの残額をどのように払い戻せるのか気になりました。
今回解約するにあたり調べると、
ビックカメラSuicaを先程話したように返送すると、後日登録口座へSuica残額が返金される
と分かりました。
返金まで日数は必要ですが、難しいことをしなくても返金されるので気分が楽ですね。
さいごに
今回はビックカメラSuicaの解約方法について紹介しました。
電話をして返信用封筒などを手に入れて、カードを返却するだけ。
これで残額のSuicaも登録口座に返ってくるので楽ですよね。
なお、Suicaを解約する前には、残っているJREポイントを使い切ることが大切です。
私は関東地方を離れる前にJREポイントをSuicaにチャージしました。
そのあたりのことも後日紹介できればと思っています。
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