
日頃から忙しい人は細切れ時間をうまく使っている
家事や育児に仕事に自分の趣味に忙しくしている人。
1日が24時間あるといいのにと思う人も多いと思います。
やることがたくさんありすぎて、一向に物事が進まないと嘆いている人。
時間の使い方を少し変えるだけで劇的にやるべきことがどんどん進んでいきます。
今日は時間の使い方について書いていきます。
これまで私に時短をもたらしてくれた内容を書いた記事はこちらです。



自分がやるべきことを全て書き出すこと
人間の脳は思うほど幅広く記憶することはできないと私は実感しています。
いいアイディアが浮かんでもメモをしておかなければ忘れてしまうことはよくあることだし、自分のスケジュールは手帳に書いておかないと覚えきれません。

私は自分の脳の特性を理解しているので、なるべくメモをするようにしています。
メモに書くまでは、とてもやることがありすぎると思っていたが、
・ なにを早くすべきか
を冷静な目で確認することができるようになりました。
このようにやるべきことの緊急度、重要度が把握できるようになり、物事を行うのにどのくらいの時間が必要か、どの時間帯でできるのかがわかるようになります。

処理すべき順番が分かることで、効率的に物事を処理できるようになりました。
やるべきことにどれくらいの時間が必要か把握

やるべきことを書き出し全体を把握できるようになれば、それぞれ処理をするのにどのくらいの時間が必要なのかを把握すると書きました。
それは、処理に必要な時間がわかれば、
のです。
また、処理が完了するまで時間がかかるものとわかっていれば、
こともしています。
やるべきことの中で気の進まない物もあるのは事実です。
そのような案件は、細かく分割し、分割したものを一つづつやっていくだけで、心理的にかなりらくになります。

一度に処理しようすると気が進まなくて、進捗しなかった案件も、分割してやっていくといつのまにか結構進んでいることはよくあります!
この分割するやり方のもう一ついいところは、とっかかる時の心理的なハードルが下がること。
一度取り掛かれば、人間は案外意外とやり続けることが出来ます。
あなたもそんな経験が一度はあると思います。
つまり、
ことも重要なのです。
生活の中で細切れ時間を探す

物事を分割してすすめていくにも自分の生活の中でどれくらい細切れした案件を処理する時間があるかを把握することが必要です。
・ バスや電車の待ち時間
・ 昼食時間前の少し空いた時間
・ 何もせずボーッとしている時間
などをピックアップすることで1日の間でも結構な時間を確保することができます。
また、何かをやりながら別なことをする効率さも必要です。
例えば、
・ ラジオが好きな人は家事をしながらラジオを聴く
など、二つのことを同時にできる案件なら積極的に同時進行をすることで時間の効率的な使い方ができるのです。
まとめ
時間はみんなに平等に24時間しかない。
しかし、やるべきことが多い人は日々多忙を極めます。
時間を効率的に使うことは自分のスキルを効率的に高めているとも言えます。
ちょっとした工夫をすることでなかなか進まなかった案件も進めることができるし、大きな案件だって成し遂げる道筋をつけることができます。
そうすることでより豊かな生活があなたを待っています!
私自身もちょっと油断をするとついつい無駄な時間の過ごし方をしてしまうので、自戒をこめて記事を書きました。
今回の記事の内容が一つでもあなたの生活に役立ち、心豊かな生活が訪れることを期待しています。
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