
私がラインペイカードをやめた後にエポスゴールドカードを選びましたという記事「ラインペイカードポイント改悪?次に選んだおすすめクレジットカード」を書きました。

それ以降、エポスゴールドカードを愛用していますが、平成30年9月になり「日本初!カードで資産形成、はじまる。」という内容のメールが届き、気になったので確認してみました。
その内容は、
つみたてNISAがよくわからない人は、【知りたい】つみたてNISAとは?メリット、デメリット?初めての投資だけど大丈夫?をご覧ください。

毎月の積立金額はいくらから?

つみたてNISAで投資信託をしますが、tsumiki証券では一体いくらから積み立てができるのか気になるところです。
毎月、積み立てできるのは、
でできるとのことです。
なお、つみたてNISAは、年間40万円(月3万3333円)までしかつみたてができないので、それを超えた部分は、特定口座(利益に税金がかかる)で利用することができるようになっています。
また、つみたてNISAを使わずに、特定口座だけの利用も可能となっています。
tsumiki証券とは?

今回新しくサービスを始めるtsumiki証券ですが、聞きなれない証券会社だと思いませんか?
tsumiki証券のホームページを確認したところ、
設立 2018年2月5日
資本金 1億円(100%株式会社丸井グループ出資)
事業内容 つみたてNISA対象投資信託をクレジットカード決済にて販売
となっており、2018年に入り、新しく設立された会社と分かりました。
事業内容からみて分かるとおり、クレジットカード決済でつみたてNISA対象の投資信託を販売するというところが販売ポイントの一つとなります。
tsumiki証券で取り扱う投資信託の商品

つみたてNISAで取り扱っている投資信託は約150本ですが、tsumiki証券で取り扱う商品は、その中から選ばれた4本となっています。
tsumiki証券で取り扱われている商品は、次の4本です。
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン・資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
初めて投資信託をする人にとっては、商品がしぼられていることは選びやすいと思います。
なぜなら、現在日本で販売されている投資信託は約6000本あり、はじめて投資する人がこの中から自分が気に入った商品を探し出すのは困難だからです。
この4商品の特徴について簡単に説明します。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
この商品の特徴は、
にしているところです。
それぞれの資産配分は次のとおりとなっています。
債権=欧州、米国、日本など
となっています。出典:セゾン投信HP
セゾン資産形成の達人ファンド
この商品の特徴は、
しているところです。
それぞれの資産配分ですが、
業種別=一般消費財・サービス、生活必需品、エネルギー、金融、ヘルスケアなど
となっており、幅広く分散投資されていることが分かります。出典:セゾン投信HP
コモンズ30ファンド
この商品の特徴は、
となります。
投資先ですが、
日本では聞いたことあるばかりの企業となっています。コモンズ投信HP
ひふみプラス
この商品の特徴は、
ところです。
投資先ですが、
となっています。出典:レオス・キャピタルワークス
tsumikiの口座開設方法

エポスカードを持っている人しか口座開設ができないので、エポスカードを持っていない人は、エポスカードにアクセスしてカードの申し込みをしてください。
エポスカードがある人は、tsumiki証券のホームページへいきます。
2 かんたんな質問にこたえる
3 本人確認資料のアップロード
で手続き終了。
1週間後に郵便物を受け取ってログインをすればいいだけです。
とっても簡単!
もちろん口座開設、口座維持手数料は無料です。
まとめ
今回は、tsumiki証券が始めたエポスカードで支払う投資信託のサービス開始について書きました。
tsumiki証券では、つみたてNISAも取り扱っており、その取扱商品は
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン・資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
の4本にしぼられていました。
投資を初めてするのは損をしそうで怖いものです。
しかし、誰もが未来がどうなるかは分からないため、そのリスクをいかに分散し、損失を最小限にするかがポイントなりますが、それは時間、商品、地域の分散となります。
つみたてNISAは、短期間ではなく、長期間つみたてその間にリスクを低減した商品で投資するものとなっています。
少額から始めることができるので、まだつみたてNISAをしていない人は、まずは口座開設からしてみてはどうでしょうか?
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