スケジュールを管理するために、アナログかデジタルかで悩んだ結果、アナログで行く!
と決めたら、次はどんなタイプの手帳にしようかと悩む。
様々なタイプの手帳から選んだのが、「システム手帳」!
リフィルの順番を入れ替えやすいし、リフィルの種類も多いから、じぶんようにカスタマイズができる!
そこまではいいけど、システム手帳って本体が思った以上に高くないですか?
今回初めてシステム手帳を使いたい人におすすめなのが、レイメイ藤井リフィルファイル A5 PVC ブラック です。
リングも20ミリと大きめでリフィルもめくりやすくなんといっても値段がお手頃。
システム手帳はどれにしようかと悩んでいるあなたに、実際に使った感想などを紹介します。
システム手帳の値段は高いほどいいものなのか?
安いものでも1万円弱ほど、高ければ数万円は当たり前。
初めてシステム手帳を使う人にとっては、
- 使い始めたはいいけど、使いこなせない
- 高かったのにどうしよう?
と戸惑う人も多いですよね。
手帳を紹介する本などでも
- ○○さんがおすすめの手帳
- ○○さんが監修した手帳
- ○○さんの手帳術から生まれた手帳
などたくさん紹介されており、どれも値段は結構する(笑)
店頭などで見てもやはり高い。
たしかに見映えは大事かもしれませんが、実際に使うのは自分自身。
自分が使いやすく、自分に合うものでなければ、ただのガラクタと一緒になります。
そう考えると、値段ではなく、自分の使い方次第ではないでしょうか。
レイメイ藤井 リフィルファイル A5 PVC ブラック WAF151Bを実際に使ってみた
リングが20ミリでアレンジが広がる
今回、レイメイ藤井 リフィルファイル A5 PVC ブラック WAF151Bを買ってみましたが、とても使いやすのが最初の実感です。
前回は、リングが15ミリのファイルを使っていましたが、今回20ミリになりました。
すると、綴じることができる紙は数十枚増えます。
そうなると自分なりのアレンジも幅が広がります。
表紙裏の裏ポケットが使える
表紙裏に裏ポケットがありますが、ここにちょっとした紙類をはさんでおくことができるので、意外と便利です。
私は、郵便料金の早見表と薄型の付箋をはさみこんでいます。
ちなみに裏表紙には裏ポケットはないです。
ペンホルダーが付いていないので、リフィルタイプのペンホルダーを使っている
実は、このファイルにはペンホルダーが付いていません。
必要ない人には関係ないかもしれませんが、私はこれまで手帳のサイドにあるペンホルダーにペンを差し込み持ち歩くタイプ。
今回は、ペンホルダーがないので困りましたが、ここはシステム手帳の強みが活かせます。
エンホルダーが付いたリフィルがあります。
これがとてもかゆいところに手が届くようないい仕事をしてくれます。
リフィルといっしょにとじるので、手帳のサイドからペンだけ飛び出て手帳をとじることはないですし、ペンもさしやすい。
今回、この商品を買って正解でした。
ペンホルダーがない手帳を使っている人は、一度使ってみるとその良さがわかります。
ちなみにインデックスはサイドではなく、上か下のタイプにしています。
それは、サイドにペンをさすとインデックスが見えづらいので、このタイプにしました。
とても見えやすいので、ストレスもなくなりますよ。
ちなみに手帳で使っているペンは、ジェットストリームを大人っぽく使うようにしています。


値段はお手頃だけど人前でも恥ずかしさはない素材と作り
今回おすすめしているファイルですが、万円単位のファイルと比べると値段は比べものになりません。
しかし、レビューにもあるように値段のわりには作りがしっかりしていて、革のようにも見えるなど。
実際に手にするとわかりますが、縫い目もしっかりとしており、表面もビニールぽさはないので、私はとても気に入っています。
汚れもつきにくく、ビジネスでも使える色使いですから。

さいごに
今回おすすめした「レイメイ藤井 リフィルファイル A5 PVC ブラック WAF151B」ですが、値段が手頃なので、初めてシステム手帳を使おうかと迷っている人にはおすすめの逸品です。
私が使った感想として
- 値段がおてごろ
- 表紙裏に内ポケットつき
- リングが20ミリで自分のアレンジがしやすい
- 見た目もよくビジネスでも利用可
などがあります。
いきなり値段の高いシステム手帳に手を出して後悔するより、まずは手頃な値段から始めて自分に使い方が合うか確認してみるといいですね。
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