これまでタブレットやスマホを使ってメールを打つ機会がある時。
以前からワイヤレスでさらに折り畳みができるキーボードを使っていました。
「 バッファロー(BUFFALO)BSKBB15」であり、使いやすく気に入っていました。
しかし、ある日突然一つのキーが反応しなくなり、今回
「ECtechnology【開いてすぐに使える折り畳み式キーボード】」
に買い替えることにしたのです。
このキーボードがいいところは、
- 広げると自動で電源がON
- 電源がONになると事前に登録している端末に接続、すぐにキーボードが使える
- Bluetoothで快適ワイヤレス
です。
すぐに買いたい方は、こちらからどうぞ。
私が折り畳み式キーボードを使い始めた理由
初代折り畳み式キーボードとの出会い
私は、先ほども話した通り、スマホやタブレットでメールや文章を打つことがあります。
その時、画面のキーボードを指でタッチしながら文章を打つことは非常に細かい作業。
そして、ブラインドタッチでキー入力できないことが非常に不満な点でした。
そのため、
- 持ち運びできて軽いキーボード
- 電源がすぐに入り、すぐに使えるキーボード
- ワイヤレスで配線が気にならないキーボード
を探すことにしたのです。
アマゾンや楽天のサイトで、
で検索。
その時、初めてBluetoothで接続できる折り畳み式キーボードがあることを知ったのです。
私はこの時、

「これは自分が希望する機能をそろえている!買いたくなる商品を探そう」
と決め、そのまま、商品を探しました。
すると、
- 価格
- 機能
- コンパクト度合
に関して、自分の希望とマッチングする商品と出会ったのです。
こちらの商品、今となってはかなりベテランクラスの部類に入りますが、私が買った当時は、
- Bluetoothで接続
- プラスチックカバーが付属しており、持ち運び時にはキーボードを二つ折りにしてカバーに入れるだけで保護できる
- キーボードを使うときは、プラスチックカバーがスタンドとなり、スマホやタブレットを置くことができる
- 開いて、側面にある電源スイッチをONにスライドさせるだけでスマホなどに接続、キーボードを使って文字入力ができる
など、いいところばかりでした。
この商品を購入し、スマホなどで文章を入力したときには

「こんなに便利な商品があるのか!早く出会うべきだった」
と感動したほどでした。
バッファローBSKBB15との別れ
その後も、この商品を使い続けて4年ほど過ぎたころ、突然
「B」
のキーが効かなくなったのです。
私は、だましだまし使っていました。
例えば、「場所」という文字を打つときは、「basyo」と打つと、「B」が反応したいため、入力できません。
「jyou」と入力し、「場」を選択してその場しのぎをしていたのです。
しかし、この単語だけはどうしようもありませんでした。それは、
「暴れる」
です。
この漢字を打つには、「abareru」と入力しますが、「B」を使うため、入力できません。
一方、「bou」と打とうとしても、この場合も「B」が入ってくるため、どうしようもありません。
私はこの時
「買い替えだな」
とさみしい気持ちになったのは、今でも忘れられません。
今回購入したEC Technologyの折り畳み式キーボード
サイトでEC Technologyのキーボードを発見
そして、この度新たに折り畳み式キーボードを購入することにしました。
今回私が条件としたのは、
- 折り畳み式キーボード
- 折りたたんでいるキーボードを開いてすぐに使えるか
- 耐久性はあるか
- 口コミはよいか
- もちろんBluetoothで接続
です。
ネットを探していたところ、冒頭でも紹介した商品を発見したのです。
この商品の機能を確認したところ、
- 重さは185グラム
- ワイヤレスキーボード
- Windows/Android/iOS切替可能
- ABS+酸化アルミニウム合金の特殊素材を採用
- 2時間のフル充電で80時間が使え続ける
などでした。
この内容で、私は満足しました。
でも、気になるのは、口コミですが、確認しても、気にするものはありませんでした。
私は、この商品を買うことに決定しました。
商品の画像
早速アマゾンで購入したところ、翌日には届くという素晴らしさ!
段ボールから商品を取り出してみます。
この外箱は、中箱をスライドさせて取り出すようです。
段ボールタイプの方のふたをあけてみます。
「thank you」というメッセージカードとその下には本体、コード、英語で書かれた説明書が入っていました。
英語の説明書と聞いて恐れるかもしれませんが、アマゾンの商品サイトの口コミに説明している人もいますし、ネットで調べても探せ出せるので、心配ありません。
本体です。
アルミタイプで、触った感触もひんやりとし、気持ちいいくらいです。
持った感じも重いっていう感じがなく、持ち運びにも苦労しません。
折り畳み式キーボードを開いてみます。
全て開いてみました。
キーボード中央上部に緑色のランプがついていますが、これは電源が入った証拠です。
開いた瞬間につくので、立ち上がりも早い!
キーボードを開いた時の裏面の状況です。
キーボードを開いた時の本体の薄さを知るために、箱と並べて撮影してみました。
本体の薄さが分かりますか?
折り畳み部分のアップ写真です。
Bluetoothを使って折り畳み式キーボードとスマホとの接続方法
スマホとの接続ですが、キーボードを開くと、写真であったように緑色が点灯します。
それを確認した後、スマホのBluetoothを開いてもらうと、
Bluetooth keyboard
が表示されているので、それをクリックすれば、接続されます。
次回からは、キーボードを開くだけで、すぐにBluetoothで接続され、文字入力ができます。
キーボードの感触もよく、跳ね返り具合も私にとってはちょうどいいくらいです。
ちなみに持ち運ぶときのカバーはついていません。
私はバッファローの折り畳み式キーボードに付属していたプラスチックカバーにちょうど2代目の折り畳み式キーボードが入ったので、それで代用しています。
まとめ
これまで使っていた折り畳み式キーボードのキーが接触不良となり、新しい折り畳み式キーボードを買いました。
自分としては非常にコスパのよい買い物が出来たのかなと思っています。
この商品について気になれば、ご自身で確認されてみるのもいいかと思います。
商品についてはこちらからどうぞ!
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