私が電気ケトルを買ったのが、平成30年6月に入ってから。
電気ケトルを使い始め、1カ月が過ぎました。
今回は、電気ケトルを使って1カ月間で感じたことをかいていきたいと思います。
私が電気ケトルを買うまでの経緯、おすすめの電気ケトルなどについては、下の記事で書いています。
まずは、この記事から読んでください。
https://fp-happylife.com/ketoru/
私が買った電気ケトル「タイガー魔法瓶 わく子」
タイガー 魔法瓶 電気 ケトル 800ml ホワイト わく子 PCF-G080-W Tigerを買って非常に助かっています。
役立った理由の前に、この商品の機能をお伝えします。
- 容量=800ml
- 「本体二重構造」=保温効果高い&本体が熱くなりにくい
- 「スピード沸とう」=カップ1杯分(140ml)を約60秒で沸とう
- 「節電沸とう」=カップ1杯分の湯わかし電力約11%カット
- 「蒸気レス&転倒流水防止構造」=お子様への安全性もばっちり
- 水量窓つき樹脂ボディの軽量ケトル
- 本体重量=(約)0.95Kg
この機能を見て分かると思いますが、本体が軽い!
私は男なので、800mlの水を入れても片手で持つことができます。
しかし、女性でも本体を握る部分はなめらかで手が小さい人でも持ちやすい構造となっています。
また、本体側面に半透明の水量窓がついているので、水を注ぐときにどのくらいの量が入ったかどうかが一目瞭然!
非常に分かりやすい!

本体が軽かったり、持ちやすかったり、ちょっとしたところで商品の使いやすさを実感できます。
電気ケトルを買って非常に役立っているところ
電気ケトルを生活の一部に取り入れてから大きく変わったのは、
- 時間節約
- 室内の気温上昇防止
- ガス使用量の大幅削減
です。
時間節約
ガスを使ってお湯を沸かしていた時は、ガスコンロの状況が気になりお湯を沸かしているときは、ガスコンロの付近から離れることができませんでした。
そのためお湯を沸かしている間にできる作業は限られていました。
しかし、電気ケトルの場合は、ボタンを1回押すだけでお湯沸きが始まります。
さらに、電気ケトルでお湯を沸かしている間もそばにいる必要がないため、お湯が沸くまでの間に様々なことができます。
といっても、800mlでも4~5分でお湯が沸くので、こまごまとした作業くらいですが。

朝の忙しい時間にお湯を沸かしながら他のことができることは非常にありがたいですね。
室内の気温上昇防止
昨年の夏は、コーヒーを飲むためにガスでお湯を朝沸かしましたが、一気に部屋の中が蒸し暑くなり、汗ばんだ記憶があります。
しかし、この夏は、電気ケトルを使っているおかげで室温が上昇することなく、また、一段と蒸し暑くもならないので、この点に関しても助かっています。

夏場にガスコンロを使い、汗ばむのはちょっとしたストレスになりますよね。
そして、電気ケトルを使い始めて大きく貢献してくれたのが、ガスの使用量大幅削減なのです。
予想以上だったガス使用量の大幅削減
電気ケトルを使い始めて、確かにガスコンロを使う回数は減っていました。
電気ケトルを使うまでは、毎朝コーヒーを飲んでいたので、必ずガスコンロは1日1回以上は使う日々でした。
しかし、電気ケトル買ってからというもの、ガスコンロを使うのは、現在、単身赴任をしているので、日曜日に1週間分の食事を作りだめをするときくらいとなりました。
日々実感するガスコンロの利用実績のなさ。
しかし、シャワーを浴びる時はガスを使いますし、たまに作りだめをした食事がなくなれば週の半ばで料理をしたりはしたので、ガスの使用量がどれだけ減るのかは正直不明でした。

実際にガスコンロは使う頻度が減り、早く1か月のガス使用量のお知らせがほしかったです。
そして、ついに電気ケトルを使い始めて1か月が経過したガスの使用量のお知らせが来ました。
ちなみに、


気になる電気代ですが、電気ケトルを使っていないときが67kwhで、電気ケトルを使った月が64kwhとなっており、逆に電気使用量が減っています。
ただ、電気に関しては生活状況で変動幅が大きいですが、このくらいの差であれば電気ケトルを使っても電気代に大きな変化はないと言えます。
まとめ
今回タイガー 魔法瓶 電気 ケトル 800ml ホワイト わく子 PCF-G080-W Tigerを買って1か月が過ぎたときのガス使用量のことについて書きました。
やはりガスを使用する回数が大幅に減ったことは感覚的に感じていましたが、改めて数字で確認すると結構ガスの使用が節約できていると分かりました。
人によっては、ガスを使ってお湯を沸かした方がよい、電気ケトルは嫌いだという人もいると思います。
プロパンガスを使っている人は、使用料金が高いと感じる人が多くいると思いますが、プロパンガスの会社を選ぶことも大切です。
一度ご自身のガス料金がどの程度なのか確認してみるのも節約の一つだと思います。
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