
日中に雪がかなり降り、加えて雪が積もる時間が帰宅時間と重なるという事態に・・・
その結果、
・ バス停も長蛇の列で乗るまでに寒い中長時間の待ち時間
・ 電車、バスをあきらめて歩いて帰ろうとしたが、つるっつるっの路面で転倒
などなど、

どうしてここまでついていないのだろう
と感じた人がいたはずです。
実際、私も帰宅途中に目の前で転倒する人を目撃しました。
雪道でこけやすい歩き方の人
帰宅する私の横を
大股歩きで行く人
走っていく人!!!
がいましたが、これらの人を見て

「あっぶないな~!いつかコケるよ」
と思いながら、私は、ゆっくりと歩いていきました。
今書いたタイプの人は雪道では転びやすいです。
ちなみに、私の横を早歩きで歩いている人は、こけていました。(幸いけがもなさそうだったので一安心です)
では、なぜ私が今回の雪道でも転倒しなかったのか、書いていこうと思います。
滑らない歩き方
ゆっくりと歩く
小走りや走ったりすると、いざ足が滑ってもすぐに対応できず、思いっきり肩やおしりを強打します。
地面から足を上げすぎない
地面から足を上げすぎて、一歩を踏み出すと重心のバランスが大きくずれて不安定になります。
着地する足は真っすぐ地面に下す
かかとから地面に足を着地すると、かかとの一点に力が集中するとともに、足を支える点が小さく滑りやすくなるため、その結果尻もちをつくような状態で転倒します。
尻もちですめばいいですが、後頭部を強打し、思わぬ結果となることもあるため要注意です!
余裕を持った行動をする
これは言うまでもありません。
電車やバスは大幅に遅延し、帰宅する時間も通常の2倍以上かかった人もいると思います。
翌朝も、雪は降っていなくても今日降った雪の影響で交通機関の遅延が生じる恐れがあります。
そうすることで焦ることなく雪道を進んでいくことができます。

雪が降った次の日、気温が上昇すれば雪が解けて靴では水が中に染みてくることがあるので、長靴が便利です。
また、防水靴でも見た目は普通の靴のようなタイプもあります。
まとめ

大雪が降ると、雪道になれていない人は転ぶ可能性が十分にありますし、凍結した路面で転倒すれば、思わぬ大けがをすることもありえます。
雪が降りそうな時期になれば、買っても邪魔にならない商品は多くありますし、おしゃれなグッズも売られるようになりました。
けがをしないためにもしっかりと対策をして、安全に歩いていきましょう。
人だけではなく、大事な飼い犬にも対策をどうぞ!
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